3分間話し方教室

解説編:「話が長い」と言われない話し方

<<問題>>
以下の文は、話が長い人に向けてのアドバイスです。
アドバイスとして不適切なものを選んでください。
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(1)話したい内容を「途中経過」から話すのではなく、
まずは結論から話し、「結論」から話してみたらどう だろう。

(2)そもそも自分が言いたいことは一言で言うと何なのか??
を自問しながら話してみるのはどうだろう

(3)一つの主題に対し例え話を用いてみては!?
もちろんその例え話の詳しい解説も必要だけどねっ!!

(4)早口になるのが一番だよっ!!

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「今回は話が長い」と言われないための方法です。
ってことは「わかりやすい話」をするための問題ですね。
では順番に見ていきましょう

(1)です。
これはアドバイスとして適切ですね。
まず何が言いたいのかを先頭にもってくる。その後にその理由です。
よく上司など目上の人に対する報告などの際、
結論を先に言わず、言い訳から始めてしまう人がいます。

結局見透かされるわけですから、
そんなときも正々堂々と結論から先に伝えるのがいいでしょう。

また、結論や言いたいことが複数あるときは、
「結論は2つありまして・・・一つは・・・」
というように、きちんと論点を絞って説明するのがよいと思います。

(2)適切なアドバイスといえますね。
長時間のプレゼンのときでも、ちょっとした報告のときでも
「結局、話の内容は一言で言うと何なのか??」を自問するとよいでしょう。
きっと論点がズレることが無くなるはずです。

(3)は惜しいですがギリギリ不適切なアドバイスとします。

「例え話を入れるなっ・・・」というわけではありません。
そうではなくて、それに多くの時間を割くことの愚を言っているのです。

それだけ聞けば、「確かにその通り」と、
納得してくれる方は多くいらっしゃると思いますが、
結構このミスを犯してしまう人は枚挙に暇がありません。

つまり、本題よりも例え話に多くの時間を取ったり、
自分の趣味に例えてしまったことで、
結果としてマニアックな趣味の話になってしまったり・・・。

結局、話が長いことにより、
「・・・で言いたいことは何??むっ」
というような反応になってしまいがちです。 例え話は短くていいのです。
例え話の効果はあくまで主題を補完するためのものです。

「主題と本質において同じ」ことでもっと主題を
わかりやすくするためのものですよね。
ってことで(3)のように、例え話の詳しい解説はあまり必要ありません。

・・・というより、
例え話は主題をわかりやすくするためのものですから、
詳しい解説をしなければ相手にわからない例え話は
そもそも例え話に適さないといったところでしょうか。。
従って(3)は不適切なアドバイスです。

残るは(4)ですが、即却下!

今回は問題はアドバイスとして不適切なものを選ぶ問題ですから、
正解は(3)(4)ということになります。

 

まとめ

  • わかりやすいメッセージを伝えようっ!!
あなたの状況にピンポイントでアドバイス

※記事の内容は、コミュトレでお伝えしているノウハウのほんの一部です。
置かれている立場や状況によっては、当てはまらない方もいらっしゃるかと思います。
「私の状況の場合はどうしたらいいの?」
そんな方のために、あなたの状況に沿ったアドバイスをお伝えします。

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